〈プロジェクト詳細〉牧野記念庭園プロジェクト

牧野記念庭園(練馬区東大泉6-34-4)は、日本の植物分類学と称された牧野富太郎博士が逝去するまでの約30年間を過ごした自宅跡地です。

牧野富太郎博士 個人蔵

牧野記念庭園 記念館

牧野富太郎ゆかりの植物を守り育てるために!

牧野記念庭園では、日本の植物分類学の父と称される牧野富太郎博士が国内外から探し求めた植物を含め、300種類以上の草木類が生育しています。一方、庭園が開園して60年以上が経過し、樹木の高木化、老木化などにより、博士ゆかりの植物が年々減少しています。寄付金を活用して、庭園の植生の保全を図るほか、博士の功績を伝える展示を充実させます。

  • 目標金額:100万円
  • 募集期間:令和6年4月1日~令和7年3月31日
  • 特典:企画展・イベントなどの情報提供

牧野記念庭園とは

牧野記念庭園は、世界的に著名な植物学者である牧野富太郎博士(1862~1957年)が、大正15年から昭和32年に逝去するまでの約30年間を過ごした居宅と庭の跡地です。昭和33年に区立庭園となりました。

園内には牧野博士が発見し、妻の名をとって命名したスエコザサをはじめ、サクラ‘センダイヤ’、ヘラノキ、ダイオウマツなど300種類以上の植物が生育しています。記念館では博士が採集した植物標本や、著書、顕微鏡などを展示しています。

スエコザサ

サクラ‘センダイヤ’

常設展示室

【施設詳細】
所在地:練馬区東大泉6-34-4
開園時間:午前9時~午後5時
休園日:毎週火曜日(火曜日が祝休日にあたる場合は、その直後の祝休日でない日)、年末年始(12月29日~1月3日)
電話:03-6904-6403
※障害者用駐車場(1台)があります(事前にご予約ください)

寄付者名一覧

※寄付申込順、公表に同意いただいた方のみ、敬称略

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